2010年4月に読んだ本



4月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2746ページ
読んでた本の数:1冊
積読本の数:5冊

▼読んだ本
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈2〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈2〉 (電撃文庫)
あー。記憶喪失の設定で行くんだ…。でも結局普通に暮らせてるよね。記憶喪失の意味ないよね。まったくないよね・・・。二冊目にしてめちゃくちゃ強そうなやつきたな!この強い感じが非常にいい。しかしインデックスの放置具合が半端ない。
読了日:04月30日 著者:鎌池 和馬
とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)
めちゃくちゃ設定もいいしおもしろい。まぁ三日間猶予が与えられたのにもかかわらず寝ただけってのはなんだか謎だったが、科学(超能力)と魔術を合わせようという設定は非常に面白い。今後の話が気になります
読了日:04月30日 著者:鎌池 和馬
緋色の研究 (新潮文庫)緋色の研究 (新潮文庫)
推理小説好きだったのにもかかわらず、今まで読んでなかった。映画を観たのをきっかけに読み始めました。もっと金田一少年の事件簿的なトリックものかと思っていたのだが、実践的な犯人の追跡方法や現場検証が犯人逮捕につながった感じが、他の作品とは一線を画すものがある。確かにシャーロックホームズは天才的な探偵だと思った。丸薬のところなど、リアルな失敗があるのもホームズの人間味を感じられてよかった。
読了日:04月29日 著者:コナン ドイル
零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)
ジョジョ的な嗜好があふれ出る小説だった。戯言シリーズの、今までの一辺倒なバトルではなく、珍しくなんというか王道バトル漫画できな感じになった。この変化は新しいという意味ではよかった。てか、精神攻撃強すぎ。そして「原理は省略するが」とかいう文句は余計な気がする。
読了日:04月26日 著者:西尾 維新
零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 (講談社ノベルス)零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 (講談社ノベルス)
京都連続通り魔事件の、内容はシリーズ通してよくわからなかったが、これで明らかになってみるとなんだか深さがなくなったというか、人識のキャラが不透明から意味不明に変わってしまったようなきがする。でも、いーちゃんは別の人から見ると、ああいう描写の人間になるということは非常に意外だった。
読了日:04月25日 著者:西尾 維新
Θ(シータ)は遊んでくれたよ (講談社ノベルス)Θ(シータ)は遊んでくれたよ (講談社ノベルス)
なんというか…考えさせられる終わり方だったな…
読了日:04月21日 著者:森 博嗣
Φは壊れたね (講談社ノベルス)Φは壊れたね (講談社ノベルス)
森博嗣は大学の話が多いですね。
読了日:04月20日 著者:森 博嗣
アニメージュオリジナルVol.6(ロマンアルバム)アニメージュオリジナルVol.6(ロマンアルバム)
化物語が表紙なら買うしかない。なかなか鋭い考察だったので、面白かった。
読了日:04月16日 著者:アニメージュ編集部編
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)
読了日:04月15日 著者:伏見 つかさ
零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)
久しぶりに、いい表紙がみられた。崩子ちゃんのキャラが崩壊していた。
読了日:04月15日 著者:西尾 維新
四つの署名     新潮文庫四つの署名 新潮文庫
今更シャーロックホームズ。めちゃくちゃ面白い。有名なのは伊達じゃないね。
読了日:04月14日 著者:コナン・ドイル,延原 謙
▼読んでた本
例解・論理学入門例解・論理学入門
著者:弓削 隆一,佐々木 昭則
▼積読本
入門!論理学 (中公新書)入門!論理学 (中公新書)
著者:野矢 茂樹
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)
著者:松岡 圭祐
ドグラ・マグラ (下) (角川文庫)ドグラ・マグラ (下) (角川文庫)
著者:夢野 久作
ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)
著者:夢野 久作
『鉄腕アトム』から『電脳コイル』へ―アニメとはなにか『鉄腕アトム』から『電脳コイル』へ―アニメとはなにか
著者:辻 真先

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